こんにちは!せいちゃん(@seichan_0329)です。実は僕、本を読むことがとっても苦手。それでも今は一日に10冊に目を通すまでに読書量が増えました。読書量が増えた理由は「なんで、読書が苦手なのか?」「なんで毎日、本を読めないのか?」を分析した結果だと思います。「本を読むことが苦手な理由」と「本を継続して読むと良い事」をまとめてみました。ポッドキャスト「「三日坊主」...あれ多分、僕の事。」にもしてあります。ぜひ、このブログを読みながら、お聴きください。
読書が難しい理由
語彙力がないんじゃないかな
読書は単語やフレーズの理解と語彙力が必要です。読者が語彙力に不足している場合、テキストを理解するのが難しく感じることがあります。難しい言い回しの本は避けて、簡単で明瞭な比喩表現を使っている文庫を手に取りましょう!
文法を理解してる?
正しい文法を理解することは、文章を理解するために重要です。文法のルールや構造に不慣れな場合、文章が複雑に感じられることがあります。いきなり海外の本を翻訳した文庫を読んでも、なかなか読解が難しいのです。
文脈の理解はむずかしい
文脈は文章を理解するために不可欠です。時折、文章の中で言葉やフレーズの意味が文脈に依存することがあり、それが読書の難しさにつながることがあります。
集中力は長く続かない
長い文章や複雑なテーマに集中することが難しい場合、読書が難しく感じられます。集中力を高めるための訓練や環境の整備が必要かもしれません。
複雑なテーマやジャンルを選んでいないか
複雑な学術論文や哲学的なテキストなど、高度なテーマやジャンルの文章は、理解が難しいことがあります。このようなテキストを読む前に、関連する背景知識を身につけることが役立つことがあります。
興味の無い事へ如何に取り組むか
興味を持たないテーマや内容の本を読むことは、読書を難しく感じさせることがあります。興味を持つテーマの本を選ぶことで、読書体験を楽しみながら理解を深めることができます。
読解力のは足りてるのかな
読解力は文章を理解し要約したり、主要なポイントを抽出したりするスキルです。読解力が不足している場合、文章全体を理解するのが難しいことがあります。
読書を継続して読む方法
興味を持つ本を選ぶ
興味を持つテーマやジャンルの本を選ぶことは、読書を続けるモチベーションを高めるのに役立ちます。自分の関心や好みに合った本を選んで読むと、読書が楽しく感じられます。例えば、本の内容ではなく、ジャケット買い(本の表紙の絵などで、好みの本を購入してもいいかもしれません。)
目標を設定する
読書の目標を設定することで、継続的な読書習慣を育てることができます。例えば、週に1冊の本を読む、年間で特定の数の本を読むなどの目標を設定しましょう。ちなみに、僕せいちゃんの読書の目標は『1か月に1冊』です。
毎日少しずつ読む
毎日少しずつ本を読む習慣をつけることは、読書を続けるのに効果的です。朝や夜、通勤時間や休憩時間など、日常生活に読書のスポットを組み込むことで、継続しやすくなります。この習慣をしたら、僕も月間読書数が1冊になりました。
読書の場所を作る
読書のための居心地の良い場所を作ることで、読書を楽しむモチベーションが高まります。静かな場所や快適な椅子、良い照明を用意して、読書環境を整えましょう。
読書仲間を見つける
読書仲間や読書クラブに参加することで、本を読む楽しさを共有し、継続的な読書習慣をサポートし合えます。仲間との議論や本の共読体験は、読書の興味を維持するのに役立ちます。
音楽やアプリを活用する
音楽や音楽アプリを活用して、読書の雰囲気を楽しむことができます。特定の音楽や自然の音をバックグラウンドで流すことで、読書の集中力を高めることができます。J-popやJ-rockはお勧めしませんが、歌声の無いBGMはおススメです。
一度に複数の本を読む
一度に複数の本を読むことで、興味を持ち続けることができます。異なるジャンルやテーマの本を同時進行で読むことで、読書のモチベーションが維持されます。そして、この読み方は集中力が続かない人へも効果的です。
読書を楽しむ時間を作る
忙しい日常生活の中で読書を楽しむ時間を作ることは重要です。予定に読書時間を組み込むか、スクリーン時間を減らして読書に費やす時間を確保しましょう。
読書を続けるためには、楽しみながら読書習慣を築くことが鍵です。自分のペースに合わせて、読書を楽しんで続けることができる方法を見つけることが大切です。
お勧め文庫
年間読書数2冊の僕が一日に10冊の本を読むに至った方法
「読書が難しい理由」と「読書を継続して読む方法」の分析の通り楽しみながら読書を続けていくことが何よりの本を読むという成功への近道です。読書は難しいものです。語彙能力や文法理解能力が試され、集中力が必要です。
そこで、この中で何が自分に一番欠けているかを理解します。僕は、集中力が欠けていました。集中力がないから年間読書数が2冊だったのです。しかし、「読書を継続して読む方法」の「毎日少しずつ読む」という習慣を身に着けたこと、そして「一度に複数の本を読む」というモチベーション・集中力を欠けさせない行動をとったことで読書数が各段に上がりました。
一日に「一度に複数の本を読む」ということは、2ページ本を読み込んで、それを10冊「毎日少しずつ読む」ことをしたのです。そうしたことで、一日20ページ(2ページ×10冊)読んでいることになります。一か月で600ページ(20ページ×30日)となるので、簡単な文庫本なら一か月で読破したことになります。
自分が読書を嫌いな理由を分析して、その欠けている部分を攻略していけば、読書をすることがきっと楽しくなりますよ!
9/11の「隣の席のあの人たち」ポッドキャストを振り返りました
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『せいちゃん』について
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