top of page

石原さとみさんイメージのオリジナルブレンドコーヒーを作ってみよう

執筆者の写真: seichan0329seichan0329

チャンネル登録者数100人突破!!ありがとう


じわじわと自分のYouTubeチャンネルにチャンネル登録をしていただけるリスナーさんが増えていたことは観察していました。そして、今日、チャンネル登録者数が100人を突破したことをご報告します!


実は、Youtubeでは最近、ショート動画のみの投稿でした。(ショートではない動画も投稿してましたが...)しかし、今回チャンネル登録者数が100人を突破したということで、新しいコンセプトの動画を投稿していきたいと思っております。


それは、題して「○○(有名人)の味覚を予想して、○○(有名人)のオリジナルブレンドコーヒーを勝手に作る企画」をしたいと考えていおります。


つまり、有名人・著名人・アニメキャラクター(実在しない人物)へのオリジナルブレンドコーヒーを作成していくというものです。


また、せっかく作成したブレンドを、そのままにしておくのはもったいないので、実際にオンラインショップへ陳列していきたいと思います。



ブレンドの商品名について


実際にオンラインショップにオリジナルブレンドコーヒーを陳列する際に『○○(有名人)

』さんの名前を使って商品を作るのは著作権の問題になるので、少し名前を変えたブレンドコーヒーの商品名にしていきたいと考えています。例えば、商品名は『女優ブレンド』とか。『俳優ブレンド』とか。


オリジナルブレンドコーヒーを作る流れ


  1. まず『○○(有名人)』さんを知る。

  2. 得られた情報からブレンドコーヒーの味わいをイメージする。

  3. 実際に作ってみる。

  4. 飲んだ感想と、知った情報に相違が無いか答え合わせをする。

  5. オンラインショップへ陳列する。


石原さとみさんイメージのオリジナルブレンドコーヒーを作ってみよう



石原さとみさんが好きなコーヒーの味を当てる!!
石原さとみさんが好きなコーヒーの味を当てる!!

『石原さとみ』さんとは何者なのか


石原 さとみ(いしはら さとみ、1986年12月24日)は、日本女優タレント東京都出身。ホリプロ所属。

1986年のコーヒー事情


1986年のコーヒー事情についてお話ししましょう。この時期は、コーヒー業界にとっていくつかの重要な変化が見られました。


スペシャルティコーヒーの台頭:

1980年代半ばには、スペシャルティコーヒーの概念が広まり始めました。コーヒー愛好家たちは、品質の高いシングルオリジンの豆や、独自の焙煎プロファイルに注目し始めました。この時期には、豆の産地や栽培方法に対する関心が高まり、コーヒーの多様性を探求する動きが見られました。


スターバックスの拡大:

スターバックスは1980年代に急速に成長し、1986年にはアメリカ全土にその名を広める過程にありました。スターバックスは、高品質なアラビカ種のコーヒー豆を使ったエスプレッソベースの飲み物を提供し、コーヒーショップ文化を広めました。


コーヒー豆の生産国の変動:

1980年代には、ブラジルやコロンビアなどの伝統的なコーヒー生産国が引き続き主要な供給元となっていましたが、アジアやアフリカの他の地域も注目されるようになりました。特に、エチオピアやケニアの豆が高評価を受けるようになりました。


インスタントコーヒーの人気:

インスタントコーヒーは依然として多くの家庭で人気がありました。忙しい生活スタイルに対応するため、速く簡単に淹れられるインスタントコーヒーは広く普及していました。


コーヒーの価格の変動:

コーヒーの価格は1980年代を通じて変動していました。特に1986年には、国際コーヒー協定(ICO)による価格管理が影響を与えました。この協定は、コーヒーの過剰生産と価格の急激な下落を防ぐために、生産国と消費国の間で取り決められたものでした。


これらの要因が組み合わさり、1986年のコーヒー業界は大きな変化と成長の時期を迎えていました。コーヒー文化の多様化と品質へのこだわりが進んだことで、現代のコーヒーシーンの基盤が築かれました。


1986年に人気だったコーヒーは何だろう?


1986年に人気だったコーヒーについて詳しく見てみましょう。この時期には、いくつかのコーヒーが特に注目されていました。


インスタントコーヒー:

1980年代を通じて、インスタントコーヒーは非常に人気がありました。ネスカフェやフォルジャーズといったブランドが広く普及し、家庭やオフィスで手軽に楽しむことができる便利な選択肢として支持されていました。


エスプレッソベースの飲み物:

特に都市部では、エスプレッソベースの飲み物が人気を博していました。カプチーノやラテ、マキアートなどがカフェメニューの定番となり、多くの人々がこれらの飲み物を楽しんでいました。スターバックスのようなチェーンがこのトレンドを牽引し、多くのカフェがエスプレッソマシンを導入するようになりました。


スペシャルティコーヒー:

1980年代半ばには、スペシャルティコーヒーが徐々に人気を集めるようになりました。コーヒー愛好家たちは、シングルオリジンやマイクロロットの豆に関心を持ち、品質や風味にこだわる動きが広まりました。特に、エチオピアやケニアのような産地の豆が高く評価されました。


ドリップコーヒー:

ドリップコーヒー(フィルターコーヒー)は依然として多くの家庭で一般的な淹れ方でした。電動ドリップコーヒーメーカーが広く普及し、朝食時やリラックスタイムに手軽にコーヒーを楽しむ手段として人気がありました。


アイスコーヒー:

特に夏場には、アイスコーヒーも人気がありました。冷たい飲み物として、特にアメリカでは多くのカフェやレストランで提供されていました。


これらのコーヒーが1986年に人気を集めていた理由は、手軽さや新しい味わいの探求など、多様な要因が影響しています。コーヒー文化が発展し、消費者の選択肢が広がる中で、さまざまなコーヒーのスタイルが支持を受けていました。


ここまでのまとめとして


カフェや喫茶店だけでなく、コーヒーの流通が普及し始めたことで、家庭でもインスタントコーヒーやドリップコーヒーを楽しめる時代が1980年代ですね。スターバックスは高品質なエスプレッソを提供し、ドリップコーヒーやアイスコーヒーにも以前よりもスポットが当てられる時代ですね。


また、ブラジル・コロンビアのコーヒー豆だけではなく、エチオピアやケニアのコーヒー豆も高評価を受けていますね。


ブラジル×コロンビア×エチオピア×ケニアのコーヒー豆をブレンドした、ドリップコーヒーにも、エスプレッソにも、アイスコーヒーにも適したオリジナルブレンドコーヒーを作成してもいいかもしれません。


情報からオリジナルブレンドコーヒーをイメージする


現在の芸名の由来は自らは原石であるとしてつけた「原石」を逆にして苗字の『石原』、聡明で美しくありたいとしてつけた下の名前『聡美』を平仮名表記にしたものである。

コーヒーの『原石』に当たるモノは何か


つまりは、コーヒーの味わいの核となるモノは一体何のか。


コーヒーの『原石』にあたるものは、「コーヒーチェリー」と呼ばれる果実です。コーヒー豆は、このチェリーの中にある種子を加工したものです。以下に、コーヒーチェリーとそのプロセスについて詳しく説明します。


コーヒーチェリー


  • 外観: コーヒーチェリーは、さくらんぼのような形をしており、成熟すると赤や黄色、オレンジ色になります。チェリーの大きさや色は品種や栽培環境によって異なります。

  • 構造: コーヒーチェリーの内部には2つの主要な部分があります。外側から順に、果肉(パルプ)とその内側の種子(コーヒー豆)です。通常、1つのチェリーには2つの種子が含まれていますが、まれに1つだけのもの(ピーベリー)が存在します。


コーヒー豆の加工プロセス


収穫: コーヒーチェリーが完熟した段階で手摘みや機械によって収穫されます。高品質なコーヒーは通常、熟したチェリーのみを手摘みで収穫します。


精製: 収穫されたチェリーは、種子(コーヒー豆)を取り出すために精製されます。主に以下の3つの方法があります。


  • ウォッシュドプロセス(湿式精製): 果肉を取り除いた後、発酵させて残りの果肉を洗い流します。これにより、明るくクリーンな味わいのコーヒーが得られます。

  • ナチュラルプロセス(乾式精製): 果肉ごとチェリーを乾燥させ、その後で果肉を除去します。これにより、甘みやフルーティーな風味が強調されます。

  • ハニープロセス(パルプドナチュラル): 果肉の一部を残して乾燥させます。ウォッシュドとナチュラルの中間の風味を持ちます。


乾燥: 精製されたコーヒー豆は乾燥され、水分含有量を10-12%にまで下げます。このプロセスは天日干しや機械乾燥で行われます。


脱殻: 乾燥後、コーヒー豆の周りの殻(パーチメント)を取り除きます。この段階で、グリーンコーヒー(生豆)が得られます。


選別とグレーディング: グリーンコーヒーは大きさ、重さ、欠点の有無などで選別され、品質によってグレード分けされます。


焙煎: グリーンコーヒーは焙煎されて、私たちが一般的に知っているコーヒー豆となります。焙煎のプロファイルによって、風味やアロマが異なります。


以上が、コーヒーチェリーからコーヒー豆が作られるまでのプロセスです。この一連の過程が、最終的なコーヒーの味わいに大きな影響を与えます。


コーヒーの『美しい』部分はどこなのか


コーヒーの美しい部分は、そのプロセス全体を通じてさまざまな形で現れます。コーヒーの栽培から収穫、焙煎、抽出、そして最終的にカップに注がれるまで、いくつもの美しい瞬間があります。以下に、コーヒーの美しさが際立ついくつかのポイントを紹介します。


コーヒー栽培と収穫


コーヒー農園:

山の斜面や美しい風景に広がるコーヒー農園は、緑豊かな植物と色とりどりのコーヒーチェリーで彩られています。特にエチオピアやコロンビアのような主要産地では、壮大な景色とともに、農園の美しさが際立ちます。


コーヒーチェリー:

熟したコーヒーチェリーの鮮やかな赤や黄色の色合いは、美しく、自然の豊かさを感じさせます。チェリーが木々にたわわに実る様子は、見る者に感動を与えます。


精製と乾燥


乾燥プロセス:

コーヒーチェリーが天日干しされる光景は美しく、特に広い乾燥場にずらりと並べられたチェリーやコーヒー豆は、視覚的に壮観です。豆が黄金色に輝く様子は、コーヒーが持つ自然の美しさを象徴しています。


焙煎と香り


焙煎のアート:

焙煎プロセスそのものも非常に美しいと感じられます。生豆が焙煎機に入れられ、色が徐々に変わり、香ばしい香りが漂い始める瞬間は、五感で楽しむことができます。焙煎機から放たれる香りは、まるで芸術作品のように複雑で魅力的です。


抽出と提供


エスプレッソの抽出:

エスプレッソマシンから抽出される濃厚なコーヒーショットの美しさは格別です。特に、クレマ(泡)の層が黄金色に輝く様子は、視覚的にも美しいと感じます。

ラテアート:

バリスタが描くラテアートも、コーヒーの美しい部分の一つです。ミルクフォームに描かれる繊細なハートやロゼッタの模様は、職人の技術と創造性の結晶であり、カップに美しさを添えます。


コーヒーの体験


カフェの雰囲気:

カフェそのものの雰囲気も美しい部分です。木の温もりを感じるインテリアや、心地よい音楽、バリスタがコーヒーを淹れる様子など、コーヒーを取り巻く環境全体が、美しい体験を作り出します。


人と文化


コーヒーを通じた交流:

コーヒーは人々をつなげる飲み物です。家族や友人との団らん、ビジネスミーティング、リラックスしたひとときなど、コーヒーを囲む場面そのものが美しいと感じられます。


これらのすべての要素が組み合わさり、コーヒーはその過程全体で美しさを放ちます。一杯のコーヒーに込められた多くの手間と愛情が、その美しさを一層引き立てます。


ここまでのまとめとして


石原さとみさんのキーワードである「原石」に匹敵するコーヒーの分野はどこか。それは、「コーヒーチェリー」と呼ばれる果実です。コーヒー豆は、このチェリーの中にある種子を加工したものです。つまり、コーヒーとは果実の種(種子)であり、コーヒーの「原石」と呼べる部分は果実に隠されている部分なのです。


隠された部分は他にも、その種子を収穫する手間や精製する難しさ、焙煎する手間に当たります。そう、「原石」を磨くのは、このコーヒー種子を加工する人間の手なのです。そして、その手間暇かけて作り上げられたコーヒー豆を抽出してお客様へ提供するバリスタやロースター、店員さんが居て、カフェや喫茶店で提供されたコーヒーを体験し、おいしく飲むお客様が存在します。


ここまでの流れは、まるで石原さとみさんが俳優業に携わっていく厳しい道筋に似ているように感じます。石原さとみさんは「原石」であります。それを磨いた人々のことにも視点を向けたいですね。


実際に作ってみた(YouTube投稿しました)


石原さとみさんをイメージしたオリジナルブレンドコーヒーを作り上げるキーワードは「1986年にブラジル・コロンビアのコーヒー豆だけではなく、エチオピアやケニアのコーヒー豆も高評価を受けたこと」「コーヒーの原石:コーヒーチェリーについて」「コーヒーの美しさ:加工工程について」ですね。


ブラジル×コロンビア×エチオピア×ケニアのコーヒー豆をブレンドした、ドリップコーヒーにも、エスプレッソにも、アイスコーヒーにも適したオリジナルブレンドコーヒーを作成していきたいと思います。


石原さとみさんの好きなコーヒーの味を当てるには、石原さとみさんが生まれた時代背景と当時のコーヒーの家庭事情を考慮するべきだと思います。


ケニア産のコーヒー豆は当店では仕入れていないので、ブラジル×コロンビア×エチオピアのブレンド比率を考えながら、「石原さとみブレンド」ならぬ著作権の問題で改名して「女優ブレンド」を作成していきたいと思います。





1986年当時、高級品であったエチオピア産のコーヒー豆を惜しげもなく使用したブレンドであり、また、コーヒーチェリーの収穫を手摘みで行うコロンビアのコーヒー豆もブレンドしました。昔ながらの深煎りのブラジル産のコーヒー豆も使用することで、ブレンドに奥行きが感じられます。


【生産国】 ブラジル・コロンビア・エチオピア

酸味 ★★☆☆☆

甘味 ★★★★☆ 苦味 ★☆☆☆☆ 【焙煎度】 中深煎り ====================== 中深煎りは、豆の風味を引き出し、香り豊かでコクのある味わいを特徴とする焙煎度合いです。 ====================== 【内容】 100gの内容量での販売となります。 『豆』売り 『粉』売り・・・中挽きにて販売します。 【一杯分に使うコーヒー粉の量】 台形のドリッパー:コーヒー粉の使用量 10g 円錐のドリッパー:コーヒー粉の使用量 12g ネルドリッパー:コーヒー粉の使用量 12g~15g


オンラインショップへ陳列しました


早速、オンラインショップOnly Mixへ今回の動画にもなった石原さとみさんイメージのオリジナルブレンドコーヒー「原石ブレンド」を掲載させていただきました。ぜひ、ご自身で味わいを確かめてみてください!


原石ブレンド
原石ブレンド タップでオンラインショップへリンクします!

「原石ブレンド」のリンクはコチラ:




Коментарі


  • Instagram
  • X
  • Youtube

© 音声配信者のブログ | せいちゃん

bottom of page