声劇台本の需要に熱視線
音声配信をしていると、ある一定の層から「声劇」を生業にしている配信を見かける。
普段、雑談配信しか視聴しない自分にとっても魅力的なカテゴリーだ。
単一な文章で構成された「声劇台本」をもとにして、様々な配信者が気持ちを込めて演じる。
普遍的な言葉で出来た「声劇台本」が色づくのは面白く、魅力的です。
また、同じ台本でも演じる配信者によって雰囲気がガラッと変わる。
ここが面白い見どころであり、注目するべき点ですね。
実際に「声劇台本」を作る
単一な普遍的な言葉で「声劇台本」が構成されているような物書きをしましたが、実はそうではない。
演じる配信者の気持ちになって、例えば「演じやすいか」「どんな情景なのか」「感情を込める仕組みは構成されているのか」など台本作成者にもコンセプトがあるように感じる。
ぜひ、このコンセプトをもとに「声劇台本」を作成してきたいと思った。
さまざまな「声劇台本」を作るにおいて考えなくてはならないコンセプト・テーマはあるでしょう。
自分なりのコンセプトとテーマをもとに自分発信の「声劇台本」を作成していきたい。
「声劇台本」のコンセプトとテーマを考える
ぼんやりとですが、なんとなく考えているテーマがあります。
それが「バッドエンド」です。
普段、映画や漫画、小説を読んでいても「バッドエンド」でないとしっくりこない自分の好みが存在することが分かっています。
つまり、「声劇台本」を書くテーマには「バッドエンド」を盛り込めば、自分なりに面白い「声劇台本」を作成することが出来るのでは...と考えています。
また多岐に渡るコンセプトですが、とりあえず「二人台本」で「3,000文字程度」「恋愛」をテーマにしていけたら嬉しいですね。(変わっていくかもしれませんが。)
今後の、せいちゃんの「声劇台本」をチェックしてみてください!
作成した「声劇台本」は、このホームページに掲載していこうと思っています。
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