#003ドン引きコーヒー豆知識
- seichan0329
- 2 日前
- 読了時間: 5分
🎙️ポッドキャスト台本:

【挨拶】
どうもどうも〜!せいちゃんです。今日もこの時間を一緒に過ごしてくれてありがとうございます!
さぁ、始まりました。コーヒーの香りに包まれながらお届けする、まったりでもクスッと笑えるトークの時間。あなたの耳に、今日もあたたかな一杯を注いでいきますよ。
いやぁ〜、最近は朝晩が少し涼しくなってきて、「あ、アイスコーヒーからホットコーヒーに変えるタイミング、そろそろかな?」って悩む季節になってきましたよね。みなさんはどうですか?朝一番に飲むのは、冷たい派?それとも熱い派?僕はね、もう完全に「その日の気分」派です。気分屋なんですよ(笑)
でも、コーヒーって不思議で。カップを手に持った瞬間に「あ、今日の調子悪くないな」って思えたり、逆に「ちょっと今日は重たいな」って感じたり。飲み物以上の存在感を持ってるんですよね。きっとそれが、世界中で愛される理由なんだろうな〜って思います。
今日のトークも、そんなコーヒーを軸にしていきます。ただし!ちょっと変わった方向から攻めますよ。
「へぇ〜!」ってなるけど、コーヒー屋さんで店員さんに披露すると、ちょっと「この人、詳しすぎて逆に怖い…」って引かれる。そんな絶妙な雑学を用意しました(笑)
ぜひ最後まで聞いてくださいね。
【本題】
さて、本日のテーマは「コーヒー雑学・店員さんがちょっと引く編」。
まずひとつ目。みなさん、コーヒー豆って実は「豆」じゃないって知ってましたか?えぇ…知ってる人もいるかな?でも意外と知られてないんです。正体は、コーヒーチェリーっていう果実の種なんですよ。つまり僕たちが毎日「豆」と呼んでるものは、本当は果物の種。だから「果実の種を焙煎して飲む」っていう時点で、もう十分変態的な飲み物なんですよね(笑)
二つ目。エスプレッソって「濃いコーヒー」って思われがちですが、本当は「抽出方法」の名前なんです。「圧力をかけて短時間で抽出する」からエスプレッソ。だから「アメリカンコーヒー」っていうのは、薄い豆を使ってるわけじゃなくて、エスプレッソにお湯を足してるだけ。「濃い or 薄い」じゃなく「圧力 or 足すお湯」で決まってるんですよ。これをドヤ顔で話したら…店員さんに「あ、この人うちのラテを解説しにきたのかな」って思われます(笑)
三つ目。コーヒーの焙煎度合いを表す名前。シナモンロースト、フルシティロースト、フレンチロースト…。この辺、普通は「浅煎り・中煎り・深煎り」で終わるんですけど、専門用語で話し始めると途端に“焙煎オタク”認定されちゃいます。しかも「フルシティが最高」とか言い出すと、「あ、この人、うちの焙煎度まで批評しにきたんだ」って構えられちゃう。
ね?ちょっと披露する場所を間違えると、逆に店員さんに引かれるやつでしょ(笑)でも、友達や恋人にさらっと話すと、「へぇ!知らなかった!」って喜ばれるんですよ。
【まとめ】
はい、ということで今日の雑学をまとめてみましょう。
コーヒー豆は「豆」じゃなくて果実の種。
エスプレッソは「濃さ」じゃなく「抽出方法」。
焙煎度合いには専門用語があるけど、使いすぎると引かれる。
つまり、知識は相手を楽しませるために使おうってことですね。コーヒーって人との会話をつなぐ飲み物でもあるから、「うんちく」もほどほどが一番いい。
僕自身もね、カフェでドヤ顔で「この豆のテロワールが〜」とか語り出して、店員さんに「……そうなんですね」って軽くいなされた経験があります(笑)知識は持ってていいけど、出すタイミング、大事です。
【一言】
さて、最後におやじギャグをひとつ。
「コーヒーを飲みすぎたら、夜眠れなくなっちゃうでしょ?でも僕の場合は……夢の中までカフェインが効いて、ラテ(寝て)られません!」
……はい、寒いですね。でも、こういうのも含めて楽しんでもらえたら嬉しいんです(笑)
今日も聴いてくれてありがとう。みなさんの時間を少しでも温められたなら、それが僕にとっての最高の一杯です。
【感謝】
ここで、先週8月26日から31日の間にSpoonの配信でスプーン(投げ銭)を贈ってくださった皆さまへ、感謝の言葉を伝えたいと思います。
244さん、あなたのスプーンは、僕の朝の一杯のエスプレッソみたいにシャキッと効きました。ありがとう!
にぃなさん、いつも優しい甘さを届けてくれる存在。まるでカフェモカのような温かさに感謝です。
ばんびさん、一口飲んだらほっとするカフェラテのように、いつも僕の心を落ち着けてくれます。ありがとう!
豚こまねぎ。さん、そのユニークな名前だけで笑顔になれる。あなたはフレーバーコーヒーのように刺激的!
RIRIRIさん、リズム感のあるお名前にぴったり。まるでエスプレッソの3ショット分くらいの元気をもらってます!
ケロしんさん、深煎りのフレンチローストのように、存在感がしっかりとした支えをありがとう。
ちょこさん、甘くてほろ苦い。名前だけでカフェモカ!いつも甘さをありがとうございます。
くーまるさん、その響き、マイルドブレンドみたいにやわらかい。僕にとって癒しの存在です。
常夏あろはさん、トロピカルなアイスコーヒーを思わせる爽やかさ。夏の終わりを彩ってくれてありがとう!
GasDaddyさん、なんというか……ダークローストのようにどっしり。頼もしい応援に感謝です。
本当にありがとうございます!みなさんのおかげで、僕は声を出すことがさらに楽しくなっています。
【締め】
ということで、今日のポッドキャストはここまで!雑学で「へぇ〜」ってなったり、感謝の言葉が届いたり、少しでも心が動いてくれていたら嬉しいです。
最後の言葉は、もうお馴染みですね。
「夢の中で三時間後、お会いしましょう!」
コメント