湯温が低いまま（50度前後の湯温）でドリップすることは、コーヒーをドリップするタイミングでコクの無い奥行きの無いあまりおいしくないコーヒーが完成してしまうので、「コーヒーの水割り」形式を持ち込もうか考え中です。

猫舌ブレンドとは一体何か。それは、コーヒー液の抽出温度を50度から60度にする必要がある。（普通はコーヒーは90度から96度で淹れる。）ここで問題なのが、50度前後のドリップは酸味が強烈に抽出されやすく、不味いコーヒーを完成させてしまう可能性もある。

ある配信者さんの鶴の一声によって開発が進みつつある『猫舌ブレンド』の作成。このブレンドを作成する経緯は、熱いコーヒーが飲めない人々への優しい気持ちがあふれている。また、ネコの気持ちになってコーヒーを楽しむのも面白い試みかもしれない。