『リアルライブMC出演権争奪イベント』をMCを掛けて走らせていただいた、せいちゃんです!
この度、イベントに入賞したことをご報告します。本当に嬉しい気持ちを持っています。この嬉しい気持ちは、入賞したという結果は自分ひとりで作り上げられるものではありません。リスナー様がいらっしゃってこそ、フラワーを贈ってくださったからこそ、コメントで配信を盛り上げてくださったからこそ、僕という自分を支えてくれたデバイスの向こう側の人がいたからこそだと思います。
ひとりでは、たったひとりではこの結果は導き出せなかった。本当に感謝でございます。
2024/10/19 (土曜日)に秋葉原エンタスで開催される『AWA up stream 2024 autumn』のMCを務めさせたく思います!ぜひご視聴のほどよろしくお願いいたします!
詳細はコチラからリンク:
以下、『リアルライブMC出演権争奪イベント』の台本です。本番は若干話題を変えながらトークしていましたが、参考までにご覧ください。
こんにちは!AWAラウンジで配信を楽しませて頂いているカフェオーナーの『せいちゃん』です!この度『リアルライブMC出演権争奪イベントの1stステージ』を通過させていただきました。本当にありがとうございます。ここまで支えてくださったリスナー様には感謝でございます!
リスナー様から「MCに一番向いているのは、せいちゃんだよ!」と嬉しいお言葉を頂きつつ1stステージを楽しんでリスナー様へ向けて愛をもって、情熱をもって配信をさせて頂きました。
今回、2ndステージを始めさせたく配信を開始させて頂きました。「『AWA up stream 2024 autumn』出演アーティストの『七海うらら』さん『陽月るるふ』さん『かしこまり』さんの魅力を伝える」というテーマの元で30分間という短い時間で存分にAWAラウンジのせいちゃんの2ndステージをお楽しみください!
今回のコーナーは5つに分かれております。
①『AWA up stream 2024 autumn』について
②七海うららさんについての魅力
③陽月るるふさんについての魅力
④かしこまりさんについての魅力
⑤まとめとして
…以上の5つに分けて2ndステージを公開していきたいと思います。
①『AWA up stream 2024 autumn』について
『AWA up stream 2024 autumn』へ素敵な歌唱を披露する面々がfinalステージで審査を受けているのを聴いて並々ならぬ熱意と情熱を歌詞に乗せた歌唱を披露していると感じました。
finalステージに立つまでに一体どれだけのリスナー様のチカラを借りたのか。チカラという名の愛。その愛を無駄にしない、そして応援された・愛された自分こそが『AWA up stream 2024 autumn』での歌唱が相応しいという熱意と情熱を感じました。。
同時に2ndステージに、こうして立たせて頂いている自分自身も熱意と情熱をもって「『AWA up stream 2024 autumn』出演アーティストの『七海うらら』さん『陽月るるふ』さん『かしこまり』さんの魅力を伝える」ことをお約束します。
『AWA up stream 2024 autumn』のロゴについてもfinalステージで触れられていましたが、ロゴの虹色の部分を『愛』と『情熱』として、それらが真ん中に位置している構成になっているそうです。
僕は思うのです。人を愛するから情熱を持ち、情熱をもつから自分を鼓舞することができると。
その愛の色は曲のように、旋律があり、歌詞があり、無限の色を持っています。無限の愛のカタチと無限の情熱が組み合わさることによって、どんな虹色を表現できるのでしょうか!?
その虹色がロゴの真ん中に位置すること、つまり『AWA up stream 2024 autumn』を盛り上げるのは他の誰でもない。これを聴いているアナタ自身である。他の愛や情熱と優劣を付ける必要はありません。アナタの色が『AWA up stream 2024 autumn』の色なんです!
皆さんの個性ある色で虹色を作り出し、皆さんの愛や情熱を表現する舞台が『AWA up stream 2024 autumn』であるのです!
そんな、それぞれの色を分かち合う歌唱をする『七海うらら』さん『陽月るるふ』さん『かしこまり』さんの魅力を30分間で、わずかながらもお伝えます。愛と情熱を垣間見られるトークを披露していきたいと思います。
②七海うららさんについての魅力
リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガー七海うららさん。
リアルとの世界と、そしてバーチャルの世界、つまり仮想的な世界を平行に行き来するにはギャップが生まれる。二つの異なる世界を同時に平行している七海うららさんはそのギャップを様々な音域の声で魅力に変えている。楽曲を聴いてそう思いました。
七海うららさんの素晴らしい楽曲の中でも僕が好きな曲は「キワメテカワイイ」です。今回は、この「キワメテカワイイ」から見てとれる七海うららさんの魅力を皆様にお伝えしたい。
「可愛い 極めたら最高じゃん」という歌いだしから始まるこの曲は早歩きなテンポで前向きな気持ちにしてくれる楽曲の中の一つ。ここで使われている歌詞のフレーズとして「可愛いを極める」というキーワードがあります。このキーワードの真意、つまり可愛さを極めるには自分を見つめてあげるということです。
自分を見つめてあげたあと、自分を可愛いと表現でき、そして他人を認めてあげることができる。自分を見つめてあげることを歌う七海うららさんの楽曲「キワメテカワイイ」には自分も他人へも劣等感や価値観などのギャップを感じさせない優しいパラレルシンガーの七海うららさんの姿があるのかもしれません。とても魅力的です。
自分を評価できる者にこそ、他人を認めて上げることができる。他人を認めたからこそ、自分を更なる高みへ昇華することができる。そう解釈ができる七海うららさんの楽曲『キワメテカワイイ』をぜひご視聴下さい!
そんな七海うららさんと、この度、MCを交えて『AWA up stream 2024 autumn』を、ぜひ盛り上げたいと考えています。
自分に興味を持ち、他人を認めることは、なんだかAWAラウンジで日々活動中の素敵な配信者様やリスナー様などの面々の想いそのものの様ですね。
③陽月るるふさんについての魅力
Vsinger陽月るるふさんについての魅力をここでは伝えたい。透明感と儚さと芯の強さが心に届く歌声を持ち、これらの表現力でオリジナル楽曲『Glory sun』『クラルテ』を発信しています。カバー曲のリリースとしては『メルト(陽月るるふ cover ver.)』をリリースしています。
僕が特に好きな楽曲は『クラルテ』です。やさしく包み込んで、まるで聞き手の手を引いてくれる様な柔らかくて美しい情景を思い浮かばせる楽曲です。この楽曲、情景が夜であるにも関わらず、その反対の光に包み込まれる様な、そんな楽曲に魅了させられた一人でもあります。矛盾した情景を一つの楽曲に納めるテクニックにも魅力を感じますね!
歌詞、曲調、歌声の全てを嚙合わせる素敵な世界観を演出できるところにも魅力を感じて頂きたい。
僕も配信活動をAWAラウンジで行って声を発信していますが、陽月るるふさんは楽曲をリリースしながら配信活動も行っている様です。
配信者として僕と共通項を持ちますが、素晴らしい世界観を持っている陽月るるふさんには他人を魅了する魅力があると感じます。他人を、光のような美しい包容力をもった楽曲で包み込むことができる発信を『AWA up stream 2024 autumn』でも披露してくださるのではないでしょうか。
④かしこまりさんについての魅力
VTuberであり、シンガーソングライターの『かしこまり』さん。このコーナーでは『かしこまり』さんの魅力を伝えて行きたい。
活動範囲はとても広く、活動当初からその様子が見て取れます。歌ってみた、ゲーム実況などを活動当初から発信しているVTuberであります。
VTuberとしては初の試みとなる飲酒配信やライブハウスでのリアルタイムオフライブ、文化祭演出でも活動結果を残している。
VTuberとシンガーソングライターを同時に掛け持ちしている活動意欲の大きさに、AWAラウンジでの僕の音声配信活動の伸びしろに気づかされる。
『かしこまり』さんには、この活動意欲の大きさから、ただならぬ発信への楽しさを導きだすことが出来ますね。発信をする側が楽しんでこそ、視聴者側は楽しく笑顔でいられるモノです。
活動の範囲を広く、そして活動意欲を楽しさから生み出していると推察される『かしこまり』さんに魅力を感じます。
そんな『かしこまり』さんを表現している楽曲があります。それが、エネルギッシュな曲調から始まる『アイム ユア ビタミン』です。数ある『かしこまり』さんの楽曲の中から特に好きな楽曲です!
こちらは夏の舞台を背景にした楽曲です。「あの頃語り合った夢たち 今でも 生きている」という曲の始まり。夢を語り合った「あの頃」を背に今を生きているという物語性を持った曲です。
「あの頃」の夢は皆さんは覚えているでしょうか?何かに成りたかった夢、何かをしたかった夢、誰かと会いたかった夢、様々ですね。『かしこまり』さんは「あの頃」の夢を体現するがために活動意欲と活動範囲がとても広いのでは無いでしょうか?『かしこまり』さんが「あの頃語り合った夢」を体現するために歩んできた道のりは視聴者にとって、何よりの魅力です!
こんなに素敵な前進する意欲をぜひ『AWA up stream 2024 autumn』で見てみたいモノですね!
⑤まとめとして
ここまで『七海うららさん』『陽月るるふさん』『かしこまりさん』についての魅力をお伝えしてきました。
・2Dと3Dとを行き来し、そのギャップを感じさせない『七海うららさん』
・光のような美しい包容力を持つ『陽月るるふさん』
・VTuberとシンガーソングライターを掛け持ちし、勢力的に活動する『かしこまりさん』
それぞれが、それぞれの色を持っている魅力があります。バーチャルでの色、リアルでの色、包容力を持つ色、シンガーソングライターとしての色、これらの色の結合が虹色を生み出す『AWA up stream 2024 autumn』だと思います。そして、そこにAWAラウンジから選ばれた舞台へ出演する配信者様の色、会場に訪れる視聴者様の色、リスナー様の色、それぞれが交じり合って愛と情熱、渦巻く『AWA up stream 2024 autumn』になると信じております。
この舞台のMCをどうしても僕の声で、そして僕の色で彩りたい。そう思っています。
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