AWAラウンジという配信媒体を使用し始めてから、気づいたことが一つ。「最近、姿を見なくなったなー」という僕の枠にいたリスナーさんや配信者さんを他枠で見かけることです。これは悲しいことですが、配信を長らく行っているユーザーなら誰しもが通る経験です。
そもそも、配信を辞めてしまったユーザーもいらっしゃいますが、それは置いておいて、今回は自分の枠から去ってしまったリスナーさんのトークをしたい。
去ったからと言って、嫌みを言うわけではない。むしろその逆、僕のすべてを配信で知って下さり感謝を伝えなくてはいけない。もちろん、僕の人間性やプライベートで起こった全てを配信でさらけ出しているわけではないので、本当の意味で全て、とは言えませんが、配信者としての僕の全ては見て取れる。配信者としての僕を楽しんでくれて感謝です。
去ってしまったリスナーさんや配信者さんを見て、何を思うかというと、悲しさや怒りや嫌みとかではありません。反省です。僕という配信者は去ってしまったユーザーへ熱意をもってトークや興味のベクトルを向けたかという反省が浮かび上がります。
もっと言うならば、去った彼らは僕から去ってなんかいない。僕が彼らから去ったのです。無意識のうちに。これを考えるタイミングで僕はれっきとした配信者に成れていると思うし、また逆に配信が僕には向いていないようにも思えます。
しかし、配信というものは、新しい配信者が現れて、また姿を消しを繰り返す媒体です。こんな最中の中で自分だけを見てほしいというのは難しいことの様ですね。しかし、毎回タイミングが合えば僕の配信に遊びに来てくれるリスナーさんがいる事実もしっかりと加味しなくてはならない。
僕という配信者は嫌われていると同時に嫌っているし、好かれていると同時に好いている配信者です。どうか、誰も欠けることなくAWAラウンジを盛り上げていきたいですね!
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